美容皮膚科女医のひとりごと

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ひとりごと
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  • スタッフTちゃんがまた患者さま向けの体験本を作ってくれました。
    これが「美ST」かと思うほどの力作です。
    これが作者のTちゃん♡

    みんなからは「しずかちゃん」と呼ばれています。
    日によって終業時に「今からご出勤?」などと言われる事も^^
    いやいやまじめにやりくり上手(化粧上手)なお母さんです。

    1ページめ

    2ページめ

    写真が不鮮明で済みません。力作なのでアップせずにはおられません。3ページめ

    4ページめ

    5ページめで終了。
    自作自演もここまでくると究極で狂おしいほどのかよクリ愛♡
    Tちゃんありがとう。
    この力作はかよクリのフロントにありますので、ご覧頂ければ幸いです。
    立ち読みOKです笑

  • 光治療+レーザー+高周波の複合治療機、e-plusがかよクリにやってきました。
    欲しい欲しいと言い続けて2年、やっと導入にこぎつけました!
    しみ、たるみ、しわ、毛穴が、一連の治療で一気に治療できる、夢の美肌マシーンです。
    もちろん「イリュージョン」ではありません。気のせいではありません。ちゃんと肌にダメージを与えて、細胞を変化させる治療です。
    トリニティ・プラス。
    トレーニングして準備を整えましてから、皆様にご体験頂こうと思っております。

    今朝着いたばかりのe-plusを取り囲み、昼ごはんもオアズケでみんな集中して研究中です。
    さすがにうちの美容マイスターたちは、新しい機械ものみこみが早いです。
    あっという間に機械を使いこなすモードへ。

    新しい機械で皆様にさらに喜んで頂けると思うと、みんなの熱も入ります。
    この機械はRFとよばれる高周波エネルギーをこれでもかという位何層にも入れて、みなさまのちょっと(ゆるんだ)or(たるんだ)お肌にカツを入れ、たるみ、しわ、毛穴を引き締め、数十年の人生でためこんだ沈着したメラニンを強制排泄させます。

    わたしこれまでも美白と引き締めは欠かさずやっておりますが、美肌の素、コラーゲンやエラスチンを育てて増やす、もう一度言います。「育てて増やす」これがイマ一つ足りませんでした。
    これが今回のe-plusで定期的にできるようになり、美容室に行って髪を染めたりパーマをかけるような感覚で、かよクリに定期的に通って必要不可欠なお手入れ、という感じでみなさまにやって頂けたらなあと思っております。
    え?これやらないと気持ち悪い、ふつうやるでしょう、というレベルで提案したいです。

  • 雨が続いてウザいわねーと言っているうちに、7月も半ばを過ぎ、もうすぐ夏休みじゃあないですか!早いですね!
    そんな梅雨のジメジメにも負けず、かよクリで人気沸騰の施術、それが「フラクショナルレーザー」です。
    にきび、ニキビ跡、赤ら顔、毛穴、小じわに効く~♪
    患者さんがどんどんきれいになっていくので、かよクリスタッフが一人また一人と、フラクショナルに挑戦して、来院された患者さんに「フラクショナルしました~」「こうなりますよ~」「イイっ!」と術後の顔を見せてくれるので、患者さんも「そんなにいいんだったら、こんどあたしもしよっかな」とご予約入れて帰られるという、美の連鎖反応♡
    とうとう院内に術後ポスターまで登場して、どんだけみんな感動の嵐なのだ~
    導入したのは最近ではないのですが、熱いヒット施術になっております。

    このポスターはナースTちゃんの力作です。
    Tちゃんはメイクの達人と思っていたら、こんな才能もあって、すごーい。
    自ら施術を受け、術後写真を撮り、それをさらすという徹底ぶりです。
    フロントに掲示してありますので、ぜひ実物を見に来て下さい。

  • 9日(木)はRKKテレビ「ウェルカム!」出演いたしました。
    今回で3回目、緊張しなくなりました。
    でもあのスタジオのフレンドリーかつアットホームな雰囲気のおかげかな?
    MCのメグさん、青谷倫太郎さんのお二人は昔からの友達のように気さくに接して下さいますし、ゲストのまさるさんや吐夢さんとも2回目ですので、やさしいホーム感につつまれておりました。
    事前の打ち合わせの時、コーヒー飲んだりお菓子食べたり出演者の方なさっているのですが、トシだし新参者のワタシは、メイクした後に、飲み食いはできない・・と思いつつ、青谷さんが「コーヒーいかがですか?」
    この笑顔で・・

    断れないでしょう(#^.^#)
    日常にはない刺激(笑)
    収録終了時のスナップです。

    今回慣れてきた事もあって、見えてきた部分もあり、
    コメンテーターは何をどのように話すべきか?
    女性としての自分、医師としての自分、皮膚科としての自分、
    番組として提案紹介している事に、本音でコメントして良いのか?
    納得できない情報をスル―するのか、戦うつもりで非難も承知でコメントするのか、
    迷っているうちに、生放送だから、流れて行ってしまう、

    正しい事として流れて行ってしまう情報に対して、ふだんお茶の間で「何だこの番組は!見た人が真に受けるだろう!ちゃんとやれ!」とじだんだ踏んでいるくせに、流れた時点で意見を言えるまさにその場所にいるのに、スル―する?????
    今回は、番組中に、葛藤がありました。
    でも、その時、言えなかった、言わなかったわけですので、受け入れてたと言われても仕方がない。
    日常生活なら、納得いかない事は無視すれば、「無視した」という態度で表した事になるけど、
    こういう「一つの番組を作り流す」という中で、番組の中で無視しても、受け入れていた事になるのか。

    本音は、わたしは、手作り化粧品は、認めない!
    危険でしょう。そのレシピはどこから来ているのですか?
    信じてずっと塗り続けて健康被害にあったら誰が責任取るんですか?
    食べ物とは違いますからね。皮膚に塗るものは。
    手作りの方が安全なんてことはない。
    今さら言ってもね。
    何で言わなかったのか、言えなかった自分が歯がゆい。
    今後の宿題というか、命題と考える事にします。

  • いつもの「ウェルカム!」に今日の午後出演します。
    RKKテレビ 15時~17時 夏のヘアケア、スキンケア特集です。
    どうぞごらんください。

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