美容皮膚科女医のひとりごと

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  • 人気のシミ取り治療!ピコレーザー②

    熊本の皆さん、こんにちは。
    皆様台風はご無事でしたか?
    藤崎宮大祭の頃になると急に長袖になり、
    秋を自覚するこの頃ですね。

    さて、日々診療していると「肝斑」のお悩みを抱えて
    ご来院される方がいらっしゃいます。

    正確には、肝斑かどうかわからず、とにかくシミを改善したいと
    ご来院されて「肝斑」という場合がほとんどです。

    今回は、そのように「肝斑」に
    お悩みの方々に向けて配信します!

    【肝斑とは】
    外見:30代以降から目立ってくる、主に頬に出てくる褐色斑のシミ。点状ではなく斑状で「くすみ」として自覚される場合が多いです。

    原因:皮膚の浅い部位に蓄積したメラニン。更年期(30代~50代)にさしかかり、女性ホルモンバランスが崩れてくると、黒色メラニンが多くつくり出され、蓄積していきます。

    【肝斑の治療方法】
    ピコトーニング:
    1.顔全体にマイルドに照射して肝斑やしみ、色ムラを改善させます。
    2.しみのスポット照射に比べるととれた感じは少なく、照射ごとに少しずつうすくなる感じです。
    3.人によっては一時的にブツブツができることがありますが、1週間位で自然に消えていきます。

    熊本でシミ取り・肝斑治療にご興味のある方は
    熊本かよこクリニックへお気軽にご相談くださいね。

    ▼ピコトーニング詳細はコチラ

    ▼カウンセリング予約はコチラ

  • 院長の気まぐれ配信
    シミ取り ver2

    人気のシミ取り治療!ピコレーザー①
    熊本の皆さん、こんにちは。

    ・「大きなシミを取りたい」
    ・「ピンポイントでここのシミ取りたい」
    ・「ダウンタイムはなるべくさ避けたい」

    このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    今回は、上記のお悩みの方におすすめのシミの治療「ピコスポット」について解説します!

    【ピコスポットとは】
    ピコスポットとは、シミの元となるメラニン色素に高出力のレーザーを照射することによって破壊する治療方法です。 高出力な分、ほとんどの場合、1回で治療が完了します。
    よく比較されるのが、Qスイッチレーザーによるシミ取りですが、Qスイッチレーザーによるシミ取りと比較して、ピコスポットの方が、ダウンタイムが少ないのが特徴です。

    【ピコスポットの経過】
    01:術中
    術中はゴムではじかれたような軽い痛みが1ショットごとにあり、パチパチと照射されあっという間に終了です。

    02:術直後〜2時間
    照射された所が赤くなる→じんましんの様に腫れる→赤みが残る、その間軽くヒリヒリします。

    03:当日
    飲酒や長風呂、サウナ、スポーツはしないでください。洗顔はまわりから洗って最後に濡れるくらいがおすすめです。

    04:翌日〜1週間
    うすいカサブタができていますので、お薬を塗る以外はそっとしてください。汗をかくスポーツ、長風呂、サウナは避けてください。

    05:1週間後
    受診

    06:1週間〜3週間
    通常の生活でOKです。自然とカサブタがとれ濃い状態はよくなりますが、しばらく色素沈着が続きます。

    07:3ヶ月〜6ヶ月
    ほぼ色素沈着がうすれた状態になります。まだしみが残って気になる時はもう一度治療します。

    【ピコスポットの注意点】
    注意点として、肝斑と呼ばれるシミがある場合には、 悪化のリスクがあるため、スポット照射はできません。

    熊本でシミ取りにご興味のある方は、熊本かよこクリニックへお気軽にご相談ください。

    ピコスポット詳細

    ピコレーザー

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    https://connect-app.net/r_kayoko_kumamoto/reserve/main

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