メディオスターNext PROは脱毛効果ない?回数や痛み・レーザー比較やクリニック紹介まで徹底解説

12 min

医療脱毛の中で、痛みが少ないと言われている機器「メディオスターNext Pro」。

「効果はどのくらい?」「どんな毛に向いてる?」など、気になりますよね。

そこで今回は、「メディオスターNext Pro」の特徴や効果、メリット&デメリットやおすすめクリニックまで紹介します。

これから医療脱毛を検討している人も、他の脱毛方法でうまくいかなかった人も、ぜひチェックしてみてくださいね。

メディオスターはどんな脱毛機?特徴や仕組み

メディオスターを照射されている足

メディオスターNext Pro(以下、メディオスター)とは、医療機器を専門に扱っている(株)メディカルユーアンドエイから販売されている医療用の脱毛機です。

主な特徴をまとめましたので参考にしてみてくださいね。

厚生労働省に薬事承認を受けた機器

メディオスターは、アメリカのFDAと日本の厚生労働省から認可を受けた機器で、信頼度◎

「できるだけ安心感のあるマシンで施術したい!」という人におすすめな医療脱毛機です。

メディオスターNext Pro
出典:グンゼ株式会社
脱毛方式蓄熱式、熱破壊式
レーザーの種類(光源)ダイオード
波長808nm、940nm
周波数最大12Hz
パルス幅6〜400msec
ハンドピース5種
冷却装置有無あり
痛み弱い
対応可能な毛質産毛〜濃い毛まで可能
許認可厚生労働省(日本)、FDA(アメリカ)

メディオスターは脱毛方式や波長、ハンドピース(照射範囲を調整する先端部分)の豊富さなどから、幅広い毛質や部位に対応している人気の脱毛機です。

また、冷却機能が搭載されていて冷やしながら照射できるため、肌ダメージが少ないのも特徴です。

蓄熱式と熱破壊式を搭載!切替が可能

医療脱毛には「蓄熱式」と「熱破壊式」2つの照射方法があり、アプローチする部分や仕組みなど、それぞれ違いと特徴があります。

メディオスター効果アプローチ部分の画像説明
脱毛方式特徴
蓄熱式
(SHR式脱毛)
発毛の指令を送る「バルジ領域」に熱を蓄積させダメージを与える
・メラニン色素への反応は低い
これから生える毛に効果的
・レーザーの出力は穏やか
・連射式で照射
・弱い痛み
・日焼け後も可能
・毛周期に関係なく照射可能
熱破壊式
(HR式脱毛)
毛を成長させる「毛母細胞」&栄養を送る「毛乳頭」を熱で破壊する
・メラニン色素への反応が高い
今生えている毛に効果的
・レーザーの出力は高い
・単発式で照射
・強い痛み
・日焼け後はNG
・成長期への照射が効果的

蓄熱式と熱破壊式の大きな違いは、レーザーでアプローチする部分です。

蓄熱式は、発毛の司令塔となる「バルジ領域」に焦点を当てたレーザーで、これから生える毛を減少させていきます。

一方、熱破壊式は、毛の成長を促す「毛母細胞」や「毛乳頭」に焦点を当てたレーザーで、今生えている元気な毛にダメージを与えて破壊します。

メディオスターは蓄熱式をメインに使用しているクリニックが多いですが、どちらの機能も搭載しているため、毛質や肌状態によって使い分けながら照射ができます。

産毛から髭まで!2つの波長で照射

医療脱毛で使用されるレーザーの光には種類があり、光を作るもと(光源)によってアプローチできる深さが異なります。

メディオスター効果

メディオスターは「ダイオード」という中間的な深さのレーザーを採用しており、浅い部分が得意な808nm波長と、毛根に近い深部が得意な940nm波長の照射ができます。

この2つの波長をうまく使い分けることで、幅広い毛にアプローチができるというわけです。

編集部

編集部

メディオスターは、「2種類の照射方式」x「2種類の波長」が組み合わせられるため、多くの期待が持てる脱毛機器ですね。

  • 毛の司令塔と成長部分どちらにもアプローチが可能
  • 浅い毛から深い毛まで照射が可能

メディオスターの3つのメリット

メディオスターのメリットタイトルと星5つ

メディオスターを使用した医療脱毛には3つのメリットがあります。

痛みが少なく短時間で脱毛できる

メディオスターを使った医療脱毛は、痛みも時間も最小限に抑えられます。

痛みが少ない理由
  • 蓄熱式を使った施術が中心
  • 患部を冷却しながら脱毛

主に蓄熱式を使用するメディオスターは、小さい出力のレーザーを細かく照射することで徐々に組織を破壊するメカニズムであるため、強いエネルギーで一気に毛根を破壊する熱破壊式と比べて刺激や痛みが少なく脱毛ができます。

さらに、メディオスターには冷却機能が搭載されていて患部を冷やしながら照射するため、炎症や肌トラブルのリスクを抑えられます。

短時間で施術できる理由
  • 2つの波長を効率よく使用
  • 広い照射面積

メディオスターは2つの波長を持つダイオードレーザーを使用しているため、毛の状態に合わせた効率的な波長で照射ができます。

また、ハンドピース(患部に触れる脱毛機のヘッド部分)のサイズが豊富なので、部位に合わせて的確な照射ができ、全身行っても60分程度の時間で完了することがほとんどです。

痛みを感じやすく短時間で終わらせたい、VIOや脇といったデリケートゾーンにも多く使用されています。

日焼け後も脱毛が可能

医療脱毛では、熱破壊式か蓄熱式のどちらかで施術をします。

熱破壊式はメラニン色素に反応しやすいレーザーを照射し、毛根部分にエネルギーを集中させることで、生えている毛を破壊します。

一方、蓄熱式は色素への反応が弱いレーザーを連続して細かく照射することで、発毛組織バルジ領域にレーザーの熱を蓄積&ダメージを与えて次に生える毛を抑制します。

メディオスターは蓄熱式を中心としているため、肌の色味に左右されにくく、日焼け後の肌や色黒の人も照射が可能です。

産毛から髭まで対応できる

メディオスターは色味に左右されにくい蓄熱式を中心とした施術であるため、産毛や色素の薄い金髪のような毛も脱毛ができます。

また、搭載されている「ダイオードレーザー」は2つの波長を持ち合わせているので、肌の浅い部分から深い部分までどちらも届き、さまざまな毛を脱毛できるという特徴を持っています。

他にも、メディオスターは熱破壊式も搭載しているため、肌状態や毛質にもよりますが、2つの照射方法をうまく組み合わせて使うことで、今生えている毛とこれから生える毛の両方にアプローチも可能です。

編集部

編集部

メディオスターは、施術のバリエーションが多く、さまざまなアプローチができるので、今まで結果が出なかった人やどんな脱毛方法がいいのか迷っている人にはおすすめしたいマシンです。

メディオスターの2つのデメリット

メディオスターのデメリットタイトルと星1
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肌への刺激が少なく、短時間で施術が完了するメディオスターですが、もちろんデメリットもあります。

熱破壊式と比較して即効性が低い

メディオスターの代表的なデメリットとして「即効性を感じにくい」という点があります。

即効性が低い理由
  • エネルギーが弱い
  • 毛を破壊するのではなく発毛組織を破壊

メラニン色素に反応し、毛根部分を直接熱で破壊する「熱破壊式」は、色素の量に比例してエネルギーが毛に集中しやすいため、痛みは伴うものの脱毛効果は高く即効性を感じやすいのが特徴です。

一方、色素にあまり左右されない「蓄熱式」は小さい出力で細かくレーザーを照射し、徐々に発毛組織にダメージを与えるため、痛みや肌ダメージが少ない分、効果は緩やかです。

また、ダメージを与える部分が、熱破壊式は成長中の毛根部分であるのに対し、蓄熱式は発毛組織になります。

そのため、すぐに毛が抜けるわけではなく、新しい毛に生え代わるタイミング(照射後2週間〜4週間後)から徐々に効果が現れてきます。

色素が多い&剛毛への効果は熱破壊式に劣る

色素へのアプローチを得意としている「熱破壊式」は、メラニン色素が多いほどエネルギーが集まりやすく効果が高まります。

濃くて太く根深い剛毛はメラニン色素が多くエネルギーが集中しやすいため、蓄熱式より熱破壊式の方が向いています。

男性の髭などは深さも濃さもあるため、熱破壊式の方が効果は高く出やすいですが、その分痛みを伴いますので、施術を受ける前にしっかりカウンセリングで相談し、可能であればテスト照射も受けるのがおすすめです。

メディオスターの効果は?必要回数や期間は?

メディオスターの効果とどのくらいの回数?期間が必要?タイトルと脱毛を終えた足

メディオスターの特徴がわかったところで、効果について詳しく紹介します

脱毛するとなると「どのくらい回数が必要?」「キレイになるまでの期間は?」などは気になりますよね。

毛量や毛質、肌質などによっても違いはありますが、目安の回数と期間をまとめましたのでぜひ参考にしてみてくださいね。

メディオスターの目安回数は5回前後

メディオスターの脱毛回数と効果目安についてまとめました。

回数効果目安
3回全体的に毛が細くなり薄くなってくる
5回自己処理がほとんどいらなくなる
8回ツルツルになる

人によって効果に差はありますが、多くのクリニックが5回前後のコースをスタンダードにしていることからも、一般的な目安として5回を予定しておくといいでしょう。

「全く毛がないツルツルな状態にしたい!」という人は、8回以上を検討しておくのがおすすめです。

半年から1年くらいかかる

毛には下記のように「毛周期」という生え替わりのサイクルがあります。

熱破壊式脱毛では毛の成長を促す組織を破壊するため、成長期(初期・後期)に照射することが効果的とされていますが、発毛の司令塔にダメージを与える蓄熱式は毛周期を気にせず受けられます。

毛周期のプロセス

「毛周期に関係ないなら、短期間に集中して受ければいいのでは?」と思いがちですが、医療脱毛は短期間に何度も受けられるわけではありません。

蓄熱式脱毛は、エネルギー出力が弱く冷却機能がついているとはいえ、肌はレーザーの熱でダメージを受けています。

そのため、照射後は1〜1.5ヶ月ほど間隔をあけて、肌が元通りになるのを待つ必要があります。

5回で完了を想定した場合、半年〜1年ほどの期間を想定しておくと良いでしょう。

メディオスターには種類がある?違いは?

メディオスターの種類は?タイトルと脱毛器を手にしている画像

現在、主に医療脱毛で使われているメディオスターには、今回紹介しているNext Proを含めて2種類あります。

  • メディオスターNext PRO
  • メディオスターモノリス

多くのクリニックが使用している「メディオスターNext PRO」は第五世代で、「メディオスターモノリス」は第六世代になります。

それぞれの特徴について紹介しますので参考にしてみてくださいね。

メディオスターNext Proメディオスターモノリス

出典グンゼ株式会社

出典:グンゼ株式会社
脱毛方法蓄熱式/熱破壊式
(切替式)
蓄熱式/熱破壊式
(同時照射が可能)
レーザーの種類ダイオードレーザーダイオードレーザー
ハンドピースの種類最大5種類最大4種類
ハンドピースの同時接続数1本2本
照射面積1.4~9.1㎠1.0~10.0㎠
周波数
(照射スピード)
最大12Hz最大20Hz
パルス幅
(照射時間)
6–400msec3–400msec
冷却機能あり/ハンドピース部分あり/360度冷却可能
特徴導入実績が多数あり
幅広い照射範囲に対応
機能性・操作面が改良
より短時間で痛みが少ない脱毛が可能
発売年2014年2021年

メディオスターNext PRO|全身を効率よく脱毛

全身を効率よく脱毛できる脱毛機として人気の高い、メディオスターNext Pro。

特徴
  • クリニックでの導入実績多数
  • 1度の照射範囲が広い
  • 豊富なハンドピースで細かな部分も照射が可能

メディオスターNext Proは、多くのクリニックで採用されているため、実績も多く安心感◎。

初めての脱毛などで「実績の多いマシンで施術したい」という人は、ぜひチェックしてみてください。

従来の機器に比べ1回の照射面積が広いため、背中などの広い面の照射がスピーディーにできる点や、ハンドピースの種類が豊富で顔やVIOといった細かな部分も照射ができる点から、全身くまなく脱毛したい人におすすめです。

メディオスターモノリス|360度の冷却機能付きでやさしく脱毛

Next Proの進化版となる第六世代のメディオスターモノリスは、効率面でさまざまな改良がされています。

特徴
  • 360度対応可能な冷却機能を搭載
  • 蓄熱式と熱破壊式の同時照射が可能
  • 操作性の改良

モノリスには360度の冷却機能が搭載されているため、あらゆる角度から効率的に皮膚を冷やしながら脱毛ができます。

また、蓄熱式と熱破壊式が同時に照射できるため、一度に成長中と次に生える毛の両方にダメージを与えることが可能です。

加えて、施術者のスピードが向上できるような操作性の改良もされているため、より短時間で施術が完了できるようになっています。

編集部

編集部

どちらも、ダイオードレーザーを使用した脱毛で、冷却機能がついているため、基本的な機能は同じです。

Next Proは導入実績の豊富さと豊富なハンドピースがあり、モノリスは機能と操作性が改良されているため、さらにスピーディーな照射が可能です。

メディオスターと他の医療脱毛との違いは?

メディオスター以外の脱毛器を手にしている画像と他のマシンとの違いは?のタイトル

メディオスターの特徴やメリットデメリットなどもわかりましたが、他の医療脱毛機との違いも知りたいですよね。

そこで、医療脱毛に使用される代表的なマシンと比較してみました。

メディオスターNext Proソプラノアイスプラチナムジェントルレーズプロ

出典:グンゼ株式会社

出典:メディカルエキスポ

出典:シネロン・キャンデラ株式会社
脱毛方法蓄熱式/熱破壊式
(切替式)
蓄熱式熱破壊式
レーザーの種類ダイオードダイオード
アレキサンドライト
ヤグ
アレキサンドライト
照射速度速い中間的速い
産毛
濃い毛
日焼け後・色黒肌可能可能不可
痛みかなり弱いやや弱め強い
冷却機能ありありあり
おすすめな人痛みが苦手
産毛もしっかり脱毛したい
痛みが苦手
根深い毛が多い
頑固な根深い毛が多い
蓄熱式では効果を感じなかった

ソプラノアイスプラチナムとどう違う?

メディオスターとともに多くのクリニックで採用されている、蓄熱式の脱毛機「ソプラノアイスプラチナム」。

どちらも蓄熱式で幅広い毛質に対応していますが、ソプラノアイスプラチナムは深さの異なる3種類のレーザーを搭載しているため、より深い毛根にも対応が可能です。

濃くて根深い毛がなく「痛みが心配」「産毛も脱毛したい」という人は、痛みが少なく色素の薄い毛も得意にしているメディオスターの方がおすすめです。

ジェントルレーズプロとどう違う?

熱破壊式の医療脱毛で人気の「ジェントルレーズプロ」。

熱破壊式のジェントルレーズプロは、メラニン色素の吸収がいいアレキサンドライトを使用しているため、色素が多いほどエネルギーが集まりやすく、濃い毛への効果実感が速い脱毛機です

ただし効果が高い分、施術中の痛みは強くなりますので、痛みが苦手な人は事前に相談して施術を受けるようにしましょう。

また、ジェントルレーズプロは色素に反応する機器ですので、日焼け後は落ち着くまで待つか、メディオスターでの脱毛がおすすめです。

メディオスターで脱毛できるおすすめクリニック3選!

メディオスター脱毛を受ける前のクリニックのベッド

メディオスターの脱毛が受けたい!と思っても、数あるクリニックから選ぶのは大変!

そこで、メディオスター脱毛ができる編集部おすすめのクリニックを3つ紹介します。

リゼクリニック

出典:公式サイト
主なメニュー&金額<全身>※脱毛スタート応援プラン(72%Offキャンペーン中)
・5回:192,000円64,800円
<全身+VIO>
・5回:99,600円70,400円
<全身+顔>
・5回:252,000円90,400円
<全身+VIO+顔>
・5回:142,000円129,800円
取扱脱毛機の種類・ラシャ
(熱破壊式&蓄熱式/ダイオードレーザー)
・メディオスターNeXT PRO
(蓄熱式/ダイオードレーザー)
・ジェントルヤグプロ
(熱破壊式/ヤグレーザー)
無料テスト照射なし
無料カウンセリングあり
シェービング代無料
※剃り残し箇所のみ
麻酔代・麻酔クリーム1本:3,300円
・笑気麻酔1回:3,300円
キャンセル料予約時間の3時間前までは無料
※期限を過ぎた場合は1回消化
アフターフォロー・再診療
・打ち漏れ再照射
※照射後4週間以内
・診察と薬の処方が無料
※照射が原因で肌トラブルが生じた場合
支払い方法現金、クレジットカード、デビットカード、医療ローン、定額Pay(リゼオリジナル)
営業時間店舗により異なる
店舗数全国25医院
価格は全て税込
おすすめポイント
  • 院内独自の基準を持つ高い技術力
  • 3つのマシンであらゆるムダ毛に対応
  • 24回まで手数料無料な定額Pay

リゼクリニックは、院内独自の基準をクリアした知識と技術を持ったスタッフによる施術で、丁寧に脱毛してくれるクリニックです。

メディオスターNeXT PROを含めた3種のマシンを使い、肌質や毛質に合わせた機種で照射してくれるため、幅広いムダ毛の悩みに対応してくれるのは心強いですね。

また、リゼクリニックではオリジナルの支払い方法「定額Pay」があり、24回まで分割払い手数料が無料なので、まとまった出費を避けたい人におすすめです。

「脱毛が初めてで、施術も費用も不安」という人は、チェックしておきたいクリニックです。

フレイアクリニック

出典:公式サイト
主なメニュー&金額<全身脱毛セット>
・5回:198,000円
<全身+VIOクイック>
・5回:99,600円
<全身+VIO+顔クイック>
・5回:142,000円
取扱脱毛機の種類・メディオスターNeXT PRO
(蓄熱式/ダイオードレーザー)
・メディオスターモノリス
(蓄熱式/ダイオードレーザー)
無料テスト照射腕(ひじから下)または脚(ひざから下)のどちらか1列分
※カウンセリング予約時に申し込み必要
無料カウンセリングあり
シェービング代無料
(手が届かない範囲のみ)
麻酔代・通常(安心)コースは無料
・クイックコースは1部位:3,300円
キャンセル料予約日の1営業日前の19時までは無料
※期限を過ぎた場合は1回消化
アフターフォロー診察と薬の処方が無料
※照射が原因で肌トラブルが生じた場合
支払い方法現金、クレジットカード、医療ローン
営業時間月〜金:12:00〜21:00
土日祝:11:00〜20:00
店舗数全国17医院
価格は全て税込
おすすめポイント
  • 全身脱毛が最短60分で完了
  • 無料オプションが豊富
  • 仕事帰りに通いやすい!平日21時まで診察可能

フレイアクリニックでは、メディオスター2種類を使用したスピーディーな脱毛で、全身照射が60分で完了します。

費用面においても、プラン料金以外のオプション代はかかりません*ので、医師の診察や再診療代、トラブル時の薬代や途中解約手数料といった追加出費の心配がないのは安心ですね。

また、平日は21時まで施術が可能なので、「仕事帰りに通いたい!」「土日はプライベートに使いたい」という人におすすめです。

忙しく脱毛に時間がかけられない人や、予算をしっかり決めたい人は、ぜひチェックしてみてください。

*クイックコースのみ麻酔代必要

TCB東京中央美容外科

出典:公式サイト
主なメニュー&金額<全身脱毛クイック>
・5回:98,000円
<全身脱毛オーダーメイド>
・5回:198,000円
<全身+VIOオーダーメイド>
・5回:298,000円
<全身+VIO+顔オーダーメイド>
・5回:389,000円
取扱脱毛機の種類・Lasya(ラシャ)
(蓄熱式&熱破壊式/ダイオードレーザー)
・メディオスターNeXT PRO
(蓄熱式&熱破壊式/ダイオードレーザー)
無料テスト照射カウンセリング時に相談
※マシンの空き状況により照射可能
無料カウンセリングあり
シェービング代・オーダーメイド脱毛:無料
・クイック脱毛:2,040円~3,060円(部位による)
麻酔代・麻酔クリーム1回:2,750円〜
・笑気麻酔1回:2,750円
キャンセル料予約時間の3時間前までは無料
※期限を過ぎた場合は1回消化
アフターフォロー・診察と薬の処方が無料(照射が原因で肌トラブルが生じた場合)
・照射漏れの追加照射
・再診療無料
支払い方法現金、デビットカード、クレジットカード、医療ローン、スマホ決済(QRコード決済)
営業時間10:00〜19:00
店舗数全国95医院
価格は全て税込
おすすめポイント
  • 細かいコース回数設定
  • 初回来院時に5回分の予約を保証
  • 転院手続き不要!全国のTBC医院へ通院可能

TCB東京中央美容外科の特徴は、自由度の高さ

コース回数が3回〜12回まであり、毛の太さや濃さなどと相談しながら回数が決められるので「回数が消化しきれなかった」といった心配が少なくすみます。

また、初回来院時に5回分まで予約がまとめて取れますので、毎度予約する手間がなく、あらかじめスケジュールが立てられるのはありがたいですね。

さらに、TCB東京中央美容外科は転院手続き不要で、自由に他のTCB医院に通えるため、長期の出張や引越しが多い人にも余計な手間がかからず通いやすさ◎です。

自分に合わせた脱毛計画を立てたい人におすすめのクリニックです。

メディオスターに関するよくあるQ&A

メディオスターのQ&Aタイトルと、積み木

メディオスターで脱毛をする前に、気になる疑問にお答えします!

メディオスターは永久脱毛の効果はない?

メディオスターで永久脱毛はできます。

ただし、「永久脱毛」とは「一度施術すれば二度と毛が生えてこなくなる」という意味ではなく、「一定の脱毛施術を行った後に再発毛する本数が、長期間において減少し、その状態が長期間に渡って維持されること」と定義されています(参照:アメリカ食品医薬品局)。

そのため、毛が生えてこない状態に近づけるためには、何度か施術を受ける必要があることや、効果を感じるまでには時間がかかることは覚えておきましょう。

特にメディオスターで主に使う「蓄熱式」は、発育中の元気な毛根を破壊する「熱破壊式」と異なり、発毛組織にダメージを与えて次に生えてくる毛を減らしていく方法になります。

照射直後は今ある毛が変わらないように見えてしまいますが、焦らず数週間は待つようにしましょう。

人によって効果はさまざまですが、およそ5回程度で自己処理が不要になることが多く、完全にツルツルの状態にするには8回程度が目安です。

痛みや肌トラブルを抑えたやさしい脱毛なので、効果実感に時間はかかりますが、肌が弱い人や痛みが苦手な人も永久脱毛ができるおすすめの医療脱毛です。

メディオスターは髭と産毛どっちに向いてるの?

幅広い毛に対応しているメディオスターですが、どちらかというと産毛に向いています。

産毛に向いている理由
  • 産毛には色素が少ない
  • メディオスターは蓄熱式を中心とした脱毛

色素にエネルギーを集中させる熱破壊式では残りやすい産毛ですが、メディオスターは色素量に左右されにくい蓄熱式を使用しているため産毛との相性は◎。

一方、髭などの濃い毛については、蓄熱式も効果はあるものの、時間がかかりやすい傾向にあります。

メディオスターには、色素に反応し効果を早く感じる「熱破壊式」も搭載していますが、髭の毛根がかなり根深い場合はエネルギーが届きにくいこともあります。

自分の髭がメディオスターで対応できるかどうか判断するのは難しいため、カウンセリングで毛質や肌状態を判断してもらい、適切なマシンを選択してもらいましょう。

メディオスターで硬毛化や毛嚢炎は起こる?

「硬毛化」とは脱毛レーザー照射後に毛が太くなったり濃くなったりする現象で、「毛嚢炎(もうのうえん)」とは毛穴から細菌などが侵入し、赤みや腫れ、化膿といった炎症が起こることです。

まず、硬毛化についてはメカニズムが解明されていません。

メディオスターは他のレーザーで硬毛化が起こった後に使われやすい脱毛機で、硬毛化は起こりにくと言われていますが、ごく稀に脱毛後の毛が硬くなったり、逆に太くなったりする硬毛化が起こるケースはあります。

毛嚢炎については、「Next Pro」と「モノリス」どちらも冷却装置が搭載されていて、肌を冷やしながら施術をします。

そのため、肌のダメージや脱毛照射後の赤みも出にくく、脱毛の問題点でもある毛嚢炎の発生も少ないと言われています。

まとめ

メディオスター効果で綺麗になった足元

メディオスターは痛みや肌ダメージが少なく、幅広い毛質・肌質の人におすすめの脱毛機器です。

メディオスターの特徴
  • 毛の司令塔にダメージを与える蓄熱式
  • 生えてくる毛を徐々に減少させる
  • 痛みが少なく永久脱毛ができる
  • 産毛〜髭まで脱毛可能
  • 自己処理がいらなくなるまでは5回が目安
  • 肌の色に左右されない

メディオスターは毛根組織へ栄養を送る「バルジ領域」にダメージを与え、徐々に発毛を減少させる脱毛機器で、幅広い毛質の脱毛ができます。

エネルギーも小さく冷却機能がついているため脱毛の痛みや肌ダメージが少なく、さらに色素に反応する脱毛方法とは違い肌の色にも左右されにくいため、日焼け後や色黒の人なども受けやすい脱毛機です。

今生えている毛にアプローチする熱破壊式に比べ、次に生える毛を減らしていく脱毛であるため、即効性は感じにくいですが、回数を重ねることで永久脱毛が目指せます。

幅広い毛質や肌質の脱毛ができるメディオスターは、これから脱毛をしたい人も、他の脱毛でうまくいかなかった人もおすすめの脱毛機器ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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