まずは内服外用をやってみて、効果をみた所でレーザーなど次のステップに進むのもよいと思います。
にきび
病院で治療した事がない人はまずは気軽に保険内での内服・外用を試してみるとよいでしょう。当院でも大丈夫です。
ピーリングやレーザー治療をしていても、10~20代のにきびの新生を繰り返す人たちには、内服をして体の内側から、にきびを抑える必要があります。外用だけでは思った効果が出にくいですが、トレチノイン、過酸化ベンゾイルは効果的です。
しみ
シミの中でも肝斑の治療には内服は効果的ですので、気軽に始めたい方は保険内治療を試してみられるとよいでしょう。さらに効かせるためにはレーザー治療や外用剤と併用します。
内服では、メラニンのもとのメラノサイトの活性化を抑えるトラネキサム酸と、メラニンを作る過程を抑えるビタミンC、抗酸化作用が強くビタミンCと併用すると効果が上がるビタミンEの組み合わせで処方することが多いです。保険内ではビタミンEは認められず、トラネキサム酸とビタミンCになりますのでご了承ください。
料金表
-
保険外治療の場合
-
初診料
2,200円(税込)
-
再診料
1,100円(税込)
-