シミ取りレーザーは失敗するって本当？失敗例や治療を成功させるためのポイントを徹底解説

シミ取りレーザー治療で失敗したらどうしよう…
レーザーでシミが濃くなるって本当なの？

加齢とともに頬に現れるシミに悩む方は多いですよね。

しかし、周りからの失敗談や失敗例を聞いて手を出せずにいる方もいるのではないでしょうか？

編集部

失敗を防いできれいにシミを取るためには、あらかじめ失敗例や原因について理解を深め、治療前にしっかり対策することが大切です。

そこで今回は、シミ取りレーザーの失敗例や原因、治療を成功させるためのポイントまで詳しく解説していきます。

＼おすすめのクリニック5選をチェック／

おすすめクリニック3院

クリニック名	TCB東京中央美容外科	湘南美容クリニック	品川美容外科
おすすめポイント	ピコレーザーで 痛みを軽減した治療が可能	シミ取り放題メニューで たくさんのシミを取れる	シミ取りレーザーの種類が豊富
レーザーの種類	・ピコレーザー	・レーザートーニング ・ピコレーザー ・フォトRF	・レーザートーニング ・Qスイッチヤグレーザー ・ピコレーザー ・フォトシルクプラス
治療メニュー 料金	【ピコレーザー】 9,800円～	【シミ取りレーザー10】 26,000円 【ピコスポット シミ取り放題】 63,000円	【レーザートーニング】 2,700円～ 【ピコトーニング】 9,790円～
麻酔代	2,750円～	3,300円	2,640円
院数	75院	148院	28院
公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

シミ取りレーザーの失敗例や原因を紹介

「シミ取りレーザーで失敗するとどうなる？」「なぜ失敗するのか原因がわからない」など、シミ取りレーザーの失敗例や原因について疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。

ここからは、シミ取りレーザーの失敗例や原因について、詳しく解説していきます。

肝斑にレーザーを当ててシミが濃くなった

肝斑は強い刺激で色素沈着を起こす性質があるため、強い出力でレーザーを照射するとさらに濃くなってしまう恐れがあります。

特に注意すべきなのは、肌の奥に潜んでいる肝斑です。

肌表面に出現していない肝斑や薄くて見えない肝斑も、シミ取りレーザーを当てると色素沈着を起こして肌表面に現れてしまう場合があるため注意が必要です。

肝斑が濃くならないようにするには、医師の正しい診察が必要です。

編集部

目視できない肝斑がないか正確に診察してもらうためにも、肌診断機器VISIAなどの画像解析で肌診断を行っているクリニックを選ぶとよいでしょう。

施術後にシミが再発した

シミ取りレーザーは、メラニン色素を破壊しシミを改善する治療法ですが、シミの原因であるメラノサイト自体を破壊できるわけではありません。

そのため、施術後にアフターケアを怠るとシミが再発する可能性があります。

編集部

施術後にシミの再発を防ぐには、日焼け対策を行ったり患部を刺激しないようにしたりと、外部刺激を与えないように注意することが大切です。

シミが取れず効果を感じられなかった

シミ取りの効果を感じられないという場合、照射出力が弱かった可能性が高いです。

照射出力が弱いと、メラニン色素を破壊しきれずに肌表面にシミが残ってしまう恐れがあります。

また、シミの大きさや濃さによって個人差はありますが、シミ取りレーザーは1度で効果を実感できないことがあります。

その場合、効果を実感できなかったと感じてしまう場合があります。

編集部

複数回治療したり、シミの濃さや大きさなど症状をよく見て、照射出力を細かく調整してくれるクリニックを選びましょう。

患部の色が抜けてしまった

患部の色が抜けて白斑化を起こしてしまうのも、シミ取りレーザーの失敗談の一つです。

白斑化とは、皮膚の一部の色が抜けて白くなること。

1度の照射で白斑化するケースはごく稀ですが、短期間に何度もレーザーを照射すると白斑化を起こす恐れがあります。

編集部

発症した場合の有効な治療法がないため、白斑化を防ぐためにも丁寧に診察を行っているクリニックで治療を受けることをおすすめします。

「シミ取りレーザーが失敗した」と勘違いしやすいダウンタイム中の症状

シミ取りレーザーにはダウンタイムがあり、ダウンタイムの症状を「シミ取りレーザーに失敗した」と勘違いするケースもあるので要注意。

ここからは、シミ取りレーザーの失敗と勘違いしやすいダウンタイム中の症状について解説するので、治療を受ける前に確認しておきましょう。

水ぶくれや赤みの症状が出る

シミ取りレーザー後の肌は軽い火傷状態になるため、施術直後から2～3日後には水ぶくれや赤みの症状が出ます。

ヒリヒリとした痛みも感じる場合がありますが、時間が経過するとともに症状は落ち着くため、シミ取りレーザー治療の失敗ではありません。

編集部

早くダウンタイムを終えるためにも、患部に触れないようにしたり日焼けしないよう紫外線対策をしたりして、外部刺激から肌を守るよう意識しましょう。

施術後一週間が経過してもかさぶたにならない

シミ取りレーザーは、照射後に火傷したような状態になり、施術後一週間ほど経過するとかさぶたができて肌が再生される流れが一般的です。

しかし、照射威力が低いと患部が黒い状態や薄い膜が張っている状態になり、かさぶたができないケースもあります。

編集部

かさぶたができなくてもシミ取りに失敗したわけではないため、焦らずに治療の経過を観察することが大切です。

炎症後色素沈着でシミが濃くなる

シミ取りレーザー治療後、消えかかったシミが濃くなったり患部が黒ずんで見えたりする場合がありますが、治療の失敗ではなくダウンタイムの症状です。

取れたと思っていたシミが施術7日後～半年後に再度出現したように見えるのは、火傷状態になりメラノサイトが活性化されてメラニン色素が現れるから。

「戻りジミ」や「炎症後色素沈着」と呼ばれる症状で、発生するかしないかは個人差があります。

編集部

通常は半年ほどで目立たなくなるものの、気になる場合はクリニックに薬を処方してもらうとよいでしょう。

そもそもシミ取りレーザーとは？

「そもそもシミ取りレーザーってどんな治療なの？」「どんな仕組みでシミが取れるのかわからない」と、疑問に思っている方もいますよね。

ここからは、シミの原因や種類、シミ取りレーザーの治療の仕組みなどを詳しく解説していきます。

シミができる原因や種類

シミとは、皮膚内で作られるメラニン色素が沈着すると発生する肌トラブルのこと。

シミは大きく分けて6種類あり、種類によってシミの特徴や原因、適した治療方法が異なります。

6種類のシミの特徴や原因を、以下の表にまとめました。

シミの種類	特徴	主な原因	適した治療方法
老人性色素斑	顔中どこにでもできる円形のシミ	紫外線	・レーザートーニング ・QスイッチYAGレーザー ・ピコトーニング ・ピコスポット
そばかす	目の下から頬骨あたりにできる 直径1～4mmの丸い小さなシミ	遺伝	・レーザートーニング ・フォトフェイシャル（IPL）
肝斑	頬骨あたりにできる もやもやとした左右非対称のシミ	女性ホルモン	・レーザートーニング ・ピコトーニング
ADM （後天性真皮メラノサイトーシス）	額の両側や頬骨部あたりにいくつかまとまって発生するシミ	遺伝 紫外線 ホルモンバランス	・QスイッチYAGレーザー ・ピコスポット
色素沈着	火傷・ニキビ・虫刺され・かぶれなど 炎症がシミとなって肌に残った状態	皮膚の炎症	・レーザートーニング ・ピコトーニング
脂漏性角化症	触るとザラザラしているシミ	加齢	・フラクショナルレーザー（炭酸ガスレーザー）

編集部

自分のシミがどの種類かわからない方は、クリニックで医師に診てもらってくださいね。

シミ取りレーザーの治療の仕組み

シミ取りレーザーは、メラニン色素に反応するレーザーを当て、熱の力を利用してシミを取り除く仕組みです。

シミの色（黒色）に反応するレーザーを当てると、照射した部分が軽く火傷したような状態になります。

施術後3日から2週間ほど経過すると、軽い火傷のような状態からかさぶたに変化し、徐々に薄いピンク色の赤みを帯びた肌が出現。

シミが取れて新たな皮膚が再生され、シミ取り治療が完了します。

編集部

シミのないきれいな肌を目指すためにも、かさぶたを剥がすなど患部に刺激を与えないように注意しましょう。

シミ取りレーザーの治療を受ける頻度は？

シミ取りレーザーの治療を受ける頻度は、シミの種類・濃さ・大きさ・数などによって異なるため個人差があります。

レーザーを1度照射して治療が終わる場合もあれば、数回通って治療を継続する場合もあり、人によってさまざまです。

また、複数回治療を受ける場合は約2週間から1ヶ月ほど間隔をあけるのが理想的。

編集部

治療方法やシミの状態によって通う頻度も異なるため、治療を受ける前のカウンセリングで医師に相談しましょう。

シミ取りレーザー治療で使われるレーザーの種類

「シミ取りレーザー」と言っても、色々な種類があって違いが良く分からないですよね。

ここからは、シミ取りレーザー治療で使われるレーザーの種類について詳しく解説します。

それぞれのレーザーの特徴を押さえて、どのレーザーが適しているのか判断しましょう。

ＱスイッチYAGレーザー｜1回の効果が高い

QスイッチYAGレーザーは、532nmと1064nmの2つの波長を使い分け、短い時間で高いエネルギーを与えるため、1回の効果が高いのが特徴です。

532nmの波長は浅い部分にできたシミやそばかすに、1064nmの波長は深い部分にできたシミやアザに治療に効果を発揮します。

シミにレーザーを照射すると高エネルギーの熱が発生し、熱によってシミを分解。

分解されたメラニン色素は皮膚に吸収されるか、肌表面に浮かび上がって剥がれ落ちる仕組みです。

シミやそばかすなど狙ったメラニン色素にだけダメージを与えるため、肌へのダメージを最小限に抑えながら治療できるのが魅力。

編集部

老人性色素斑やADM（後天性真皮メラノサイトーシス）の治療に適しているレーザーです。

レーザートーニング｜広範囲に照射可能

レーザートーニングは、低出力なレーザーを広範囲に照射できるため、肝斑の治療に向いているのが特徴です。

肝斑は真皮にあるメラノサイト付近まで広がっているため、従来のレーザーでは悪化させる可能性があり治療できませんでした。

しかし、レーザートーニングはメラノサイトを刺激せずに沈着したメラニンを分解するため、肝斑の治療に適しています。

さらに、真皮層まで熱エネルギーを届けるので、肌表面に出現していない隠れたシミも治療できるのが魅力です。

また、低出力のため、一度の照射での治療効果は弱いのも特徴。

編集部

2週間～1ヶ月の間隔で5回以上施術を受けることが推奨されており、治療を重ねるにつれて徐々に変化を感じられますよ。

ピコレーザー｜最小限のダメージで治療

ピコレーザーは、照射時間の短いレーザーを当て、最小限のダメージで治療できるレーザーです。

Qスイッチヤグレーザーのナノ秒（10億分の1秒）よりも短いピコ秒（1兆分の1秒）単位で照射できるため、痛みを感じにくく、施術後の赤みや点状出血などを起こしにくいのが魅力。

熱ではなくレーザーの衝撃波でメラニン色素を破壊し、少しずつ分解・排出して、シミを薄くする仕組みです。

ピコレーザーには、以下の3つの照射モードがあります。

• ピコトーニング：低出力のレーザーを顔の広範囲に照射
• ピコフラクショナル：肌の深部まで点状にレーザーを照射
• ピコスポット：シミなど気になる部位へ集中的にレーザーを照射

このように3つの照射モードがあるため、老人性色素斑や肝斑、ADM（後天性真皮メラノサイトーシス）や色素沈着（くすみ）の治療に使用できます。

ルビーレーザー｜少ない治療回数で完了

ルビーレーザーは、短時間で高出力のレーザーを照射し、真皮層のメラニン色素にまで到達するのが特徴です。

他のレーザーよりメラニン色素の吸収率も高く、少ない回数で治療が完了します。

また、照射部位周辺への熱伝導がないため、シミ周辺の健康的な肌へのダメージを軽減できるのもうれしいところ。

編集部

浅い部分のシミやそばかすから、深い部分のあざまで治療できますが、肝斑はかえって濃くなる可能性があるため医師に相談することをおすすめします。

炭酸ガスレーザー｜ピンポイントで照射可能

炭酸ガスレーザーは、皮膚組織に含まれる水分に反応して熱エネルギーに変換される炭酸ガスの特徴を利用したレーザーです。

照射すると、細胞に含まれていた水分がエネルギーを吸収し、蒸散作用で照射部位の皮膚を削り取ります。

熱凝固作用で周りの血管がすぐに固まるため、ほとんど出血せずに治療できるのがポイントです。

また、レーザーの深達度が浅いため、深部まで届かせずにピンポイントで照射することが可能。

脂漏性角化症や隆起したほくろ、いぼの治療に向いています。

フォトフェイシャル（IPL）｜低出力の光治療

フォトフェイシャル（IPL）は、レーザーではなくIPL（Intense Pulsed Light）と呼ばれる広範囲の光を照射して治療するのが特徴です。

メラニン色素や毛細血管にダメージを与えるため、シミやそばかす以外にもくすみ・ニキビ跡・赤ら顔などさまざまな肌トラブルを治療できます。

フォトフェイシャル（IPL）の光に反応したメラニンは、ターンオーバーによって老廃物として排出され、徐々に剥がれ落ちる仕組みです。

編集部

効果の実感には個人差があるものの、3～5回ほど継続するとシミの目立たない透明感のある肌を目指せますよ。

後悔しないシミ取りレーザークリニックの選び方

シミ取りレーザーで後悔しないためには、クリニック選びが重要です。

ここからは、シミ取りレーザークリニックの選び方について詳しく解説します。

「シミ取りに失敗したらどうしよう」と心配な方こそ、クリニック選びのポイントを押さえて自分に適したクリニックを選びましょう。

美容皮膚科医としての経験が豊富な医師に診てもらう

シミ取りレーザーの治療を成功させるには、医師による正確な診察が必要不可欠です。

高い技術力が必要とされている治療でもあるため、美容皮膚科医としての経験が豊富な医師に診てもらうことが重要。

医師による診察に誤りがあると、肝斑が濃くなったり白斑化したりする恐れがあるため、経験が浅い医師による診察を受けるのはあまりおすすめできません。

編集部

クリニックのホームページで症例をチェックしたり、SNSで口コミをチェックしたりして、シミ取りレーザーで一定の実績がある医師を探しましょう。

カウンセリングやアフターケアが充実しているか確かめる

シミ取りレーザーの治療を受けるときには、カウンセリングやアフターケアの充実度も要チェック。

先述の通り、シミ取りレーザー治療を成功させるには医師の診察が肝心です。

カウンセリングが丁寧なクリニックなら、肌の状態をしっかりチェックしてくれるのに加え、患者の悩みや不安にも寄り添ってくれます。

施術も丁寧かつ正確な質の高いクリニックである可能性が高いため、カウンセリングで見極めるのもよいでしょう。

また、シミをきれいに取るには照射後にアフターケアを十分に行うことも重要なので、ケア用のクリームを処方してくれるクリニックがおすすめ。

編集部

万が一トラブルが発生したときの保証制度が整っているクリニックなら、シミ取りレーザー治療を始めて受ける方も安心感が感じられるでしょう。

シミの種類に合わせた治療を行っているかチェックする

シミをきれいに取るには、シミの種類に合うレーザーで治療を行うことも重要です。

クリニックによって使用しているレーザーはさまざまなので、あらかじめホームページなどをチェックして治療方法を確認しましょう。

シミの種類に合わないレーザーを使用すると、シミが濃くなったり効果をあまり実感できなかったりする場合があります。

そのため、シミの種類を自分で判断できる場合は、シミの種類に合うレーザーを使用しているクリニックを選びましょう。

編集部

自分でシミの種類を判断できない場合は、カウンセリングを受けて、医師にシミの種類を診察してもらいましょう。

麻酔を使用できるクリニックを選ぶ

痛みの感じ方には個人差がありますが、シミ取りレーザーの痛みは「輪ゴムでパチンと弾かれたような痛み」と表現されることが多いです。

一般的に、シミ取りレーザーでは麻酔を使用しない人が多いものの、クリニックによっては表面麻酔が使用できる場合もあります。

編集部

痛みが心配な方や美容医療の治療が初めてで不安な方は、麻酔を使用できるクリニックを選ぶと心強いですよ。

シミ取りレーザーにおすすめのクリニック5選

ここからは、シミ取りレーザーにおすすめのクリニックを紹介します。

クリニックごとに、シミ取りメニューや料金、症例や口コミまで徹底調査したので、クリニック選びに悩んでいる方は参考にしてみてください。

TCB東京中央美容外科

TCB東京中央美容外科のシミ取りメニュー＆料金

TCB東京中央美容外科のおすすめポイント

TCB東京中央美容外科は、ピコレーザーでシミ取りレーザーの治療を行っているクリニックです。

痛みが起こりにくく、肌へのダメージを最小限にシミ取り治療を受けられるのがうれしいところ。

術後の赤みや点状出血も起こしにくいため、肌が弱い方や周りの目が気になる方にはおすすめです。

また、1回・5回・10回と回数別の料金があるのに加え、初回料金が用意されているのも魅力。

シミ取りレーザー治療を受けたことのない方や、1回の照射で取れるようなシミに悩んでいる方も、治療を受けやすいクリニックです。

全国に75院も展開されており、自宅や職場に近い場所を探して通いやすいですよ。

TCB東京中央美容外科の症例

詳細：ピコレーザーシミ取り
料金：6,480円〜150,000円（税込）
リスク・副作用：赤み・患部の感染・脱色素斑・瘢痕・色素沈着

TCB東京中央美容外科の口コミ

シミ消し放題+ピコトーニング10回でプランを組みました。施術は細かいところまで聞いてくれて不安はなく終われました。1ヶ月後にシミがどんな感じになるのか楽しみです。

引用：Google map

シミとソバカスが気になり全10回コースのピコレーザーを予約しました。本日は1回目です。施術は静電気のようにピリピリしますが大きな痛みはありません。効果が出るのが楽しみです。

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カウンセリング、診察、施術の全てが丁寧でした。
スタッフの皆様も優しく説明してくださり、とても落ち着いて施術を受けることができました。

また機会があれば通院したいと思います！

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TCB東京中央美容外科の基本情報

湘南美容クリニック

湘南美容クリニックのシミ取りメニュー＆料金

湘南美容クリニックのおすすめポイント

湘南美容クリニックは、取りたいシミの個数が多い方におすすめのクリニックです。

「シミ取りレーザー10」は、大きさや濃さ関係なく10個まとめてシミが取れるのが特徴。

10個まとめて数秒のレーザーで一気に除去し、シミのない自然な肌色に治療できます。

さらに、シミを何個でも取れるシミ取り放題のメニュー「ピコスポット シミ取り放題」があり、20個以上のシミに悩んでいる方におすすめ。

個数の上限なくお任せでシミを取れるので、顔全体に広がるシミも治療できます。

施術後テープで保護する必要がないため、施術後に周りの目が気になりにくいのもうれしいところ。

また、湘南美容クリニックには1ポイント＝1円で利用できる「SBCポイント制度」があり、貯めるとお得に治療を受けられるのも魅力です。

湘南美容クリニックの症例

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詳細：シミ取りレーザー10・美容内服セット
料金：シミ取りレーザー10　26,000円（税込）／美容内服セット　5,000円（税込）
リスク・副作用：炎症後色素沈着・赤みの残存・色素脱失など

湘南美容クリニックの口コミ

脱毛は駅近の店舗に行ってますが、少し不安があるシミ取りは本店に行ってみようかなと思って来店しました。 先生の話も分かりやすかったですし、料金の案内をしてくれたカウンセラーの方も親切で話しやすかったです。 シミ取りのレーザーは先生自ら施術してくれて安心でした。

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シミ取りで利用しました。カウンセラーから色々提案はありましたが、押し付けは無く、感じ良く対応してくれました。施術も痛くなかったです。

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１ヶ月前に施術を受けました。
担当してくださった大貝先生をはじめ、受付やカウンセラー、看護師の方の接客がとても丁寧で素晴らしかったです。

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湘南美容クリニックの基本情報

品川美容外科

品川美容外科のシミ取りメニュー＆料金

品川美容外科のおすすめポイント

品川美容外科は、取り扱いのあるシミ取りレーザーの種類が豊富なのが特徴です。

• レーザートーニング
• Qスイッチヤグレーザー
• ピコレーザー
• フォトシルクプラス

に対応しており、シミや肌質に合わせた治療を受けやすいのがうれしいところ。

医師がシミの大きさや濃さ、肌質を丁寧に診察し、一人ひとりに合う治療方法を提案してくれるため、シミの種類がわからない方や複数のシミに悩んでいる方におすすめです。

また、表面麻酔を追加できるため、痛みが不安な方にもぴったり。

麻酔代は2,640円（税込）と比較的追加しやすい価格のため、痛みに弱い方も我慢せずにシミ取りレーザーの治療を受けられますよ。

品川美容外科の口コミ

シミに悩んでて、どうしてもとりたくて、友人に相談したところ、新宿にある品川美容外科さんの評判を聞いたので行ってみました。丁寧にカウンセリングもしていただき、院内もきれいですごくよかったです。シミもきれいに取れて大満足です！！

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何度もお世話になっています。
とても親身になってカウンセリングしてくださり、こちらが納得できるまで相談に乗ってくれます。
わたしに必要ない施術はちゃんと断ってくれるので信頼できます。

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カウンセリングの時間ぴったりに呼ばれました。カウンセラーさんの押し売りなく、必要なものだけ提案、とても親切に色々お話してくださいました。

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品川美容外科の基本情報

共立美容外科

共立美容外科のシミ取りメニュー＆料金

共立美容外科のおすすめポイント

共立美容外科は、複数のシミをまとめて治療したい方におすすめのクリニックです。

「両頬と鼻のしみ・そばかす取り放題プラン」もあり、複数の細かいシミをまとめて治療できます。

また、取り扱っているシミ取りレーザーの種類が豊富なのもうれしいポイント。

下記5種類に対応しており、医師とシミの状態や種類を相談しながら、自分に合う治療方法を見つけられます。

• レーザートーニング
• ピコレーザー
• スペクトラレーザー
• Qスイッチヤグレーザー
• フォトフェイシャル

開院35周年の歴史あるクリニックでシミ取りレーザー治療の症例も多いため、経験や知識の豊富なクリニックに任せたい方にもぴったりです。

共立美容外科の口コミ

以前からシワとシミが気になっており、何とかしたいと思っていたところ、ハイドラフェイシャルという方法でそれが解決できると言われたのでお願いしました。
何かごっつい機会だったのですが笑、ニキビ跡まできれいになってビックリ！！
良かったです！！

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カウンセリング時の対応がとても丁寧でよかったです。

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カウンセリング予約をして伺ったところ、院長が丁寧に説明してくださいました。
また、料金も分かりやすく明確で、質問にも細かく答えて頂きました。
予約の電話対応や受付の方の対応も丁寧で、安心してお任せ出来ると思いこちらに決めました。
美容外科は初めてで緊張しましたが、信頼出来ると思います。

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共立美容外科の基本情報

聖心美容クリニック

聖心美容クリニックのシミ取りメニュー＆料金

聖心美容クリニックのおすすめポイント

聖心美容クリニックは、アフターフォローが充実したクリニックです。

専門知識のあるクリニックの担当者に相談できてすぐに不安を払拭できるため、シミ取りレーザーの失敗が不安な方や美容医療の治療を受けるのが初めての方に向いています。

クリニックといつでも連絡が取れる「24時間緊急サポート」の体制が整っており、万が一肌に異変が起きたときにすぐに対応できるのがうれしいところ。

シミ取りレーザーの治療は、

• ピコレーザー
• QスイッチYAGレーザー
• 炭酸ガスレーザー

を使用した治療に対応。

一般的なシミやそばかすにはもちろん、肝斑まで対応できるので、医師に相談しながら薄いシミから濃いシミまで治療できますよ。

聖心美容クリニックの症例

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詳細：しみ・アザ取りレーザー
料金：33,000円（税込）
リスク・副作用：赤み・色素沈着・再発

美肌効果アリ！シミ取りレーザーのメリット＆デメリット

「シミ取りレーザーを受けるか迷う」「治療を受けて後悔したくない」と悩んでいる方もいますよね。

そんな方のために、シミ取りレーザーのメリット・デメリットを紹介します。

シミ取りレーザー3つのメリット

市販のスキンケア商品には、シミの原因となるメラニンの生成を抑えたり、メラニンの排出を促す効果はあっても、完全にシミを消すことはできません。

一方、シミ取りレーザーなら頑固なシミも取れるのがメリット。

シミの大きさや数にもよりますが、1回の照射でシミが取れるケースも少なくないため、短期間でシミの悩みから解放されるのも魅力です。

編集部

レーザーの種類によっては、毛穴の開きやくすみなどシミ以外の肌トラブルにも働きかける場合もあるため、さまざまな肌悩みを抱えている方にとって最適な治療です。

シミ取りレーザー2つのデメリット

シミ取りレーザーを照射すると患部にかさぶたができるため、大量のシミを治療したり広範囲に照射したりした場合は、周りの目が気になる可能性があります。

また、シミの大きさや濃さによっては1回の照射でシミを取り切れず、数回クリニックへ通うことになるケースも。

なかなかクリニックに通う時間がない方や、痛みが苦手な方にとってはデメリットに感じる可能性もあります。

編集部

デメリットはあるものの、シミ取りの効果が大きく、頑固なシミの悩みから解放されるのがシミ取りレーザーの最大の魅力です。

なかなか薄くならないシミや増え続けるシミに悩んでいる方は、まずはカウンセリングに足を運んでみてくださいね。

シミ取りレーザーでの失敗を防ぐポイント

シミ取りレーザーを受けたくても、失敗が怖いとなかなか決心できないですよね。

そんな方のために、シミ取りレーザーで失敗を防ぐ3つのポイントを解説します。

失敗を防ぐポイントを意識して、シミのない理想の肌を手に入れましょう。

施術前後は入念に保湿する

シミ取りレーザーでの失敗を防ぐためには、施術前後に化粧水や乳液を使用して丁寧に保湿することが大切です。

肌が乾燥していると刺激を受けやすいため、痛みを感じやすくなるだけでなく、そもそも治療を受けられない可能性もあるため要注意。

また、レーザー照射後の肌は乾燥しやすいので、特に入念に保湿することが重要です。

施術後に正しいスキンケアで肌を整えると、レーザーで破壊された肌の細胞組織の修復を早めてくれたり、かさぶたが自然に取れやすくなったりと、うれしい効果が期待できます。

編集部

シミをきれいにとって理想の肌へ近づくには、丁寧に保湿することが大切です。

施術後の正しいスキンケア方法がわからない方は、カウンセリングで医師に相談しましょう。

紫外線対策を徹底する

シミ取りレーザーを照射した後の肌は、刺激を感じやすい敏感な状態になっているため、日焼け止めを塗ったり日傘を差したりして紫外線対策を徹底することが大切です。

赤みや腫れの原因にもなるため、室内にいるときも紫外線に注意しましょう。

また、かさぶたが取れてピンクの肌ができたあとも紫外線には要注意。

新しくできたばかリの肌はバリア機能が不安定で刺激に弱いため、紫外線によって刺激を受けやすい傾向があります。

編集部

色素沈着やシミの再発にも繋がる恐れがあるので、シミ取りレーザーの治療後3ヵ月～半年間は念入りに紫外線対策しましょう。

クリニック選びに気を付ける

シミ取りレーザーの治療を成功させるには医師の腕も重要なので、クリニック選びには気を付けましょう。

老人性色素斑・肝斑・ADMなどシミにはさまざまな種類があり、適した治療方法もそれぞれ異なります。

シミの種類に適していないレーザーを照射すると、かえってシミが濃くなってしまったりシミが取れなかったりする場合があるため要注意。

編集部

治療を成功させるにはレベルの高い医師に診てもらう必要があるため、シミ取り治療の症例が豊富なクリニックや美容皮膚科としての経験が豊富な医師が在籍するクリニックを選びましょう。

シミ取りレーザーに失敗したときの対処法

シミ取りレーザーは失敗を防げますが、100％失敗しないとは言い切れません。

そのため、失敗したときにどう対応するか、あらかじめ理解しておくことが大切です。

ここからは、シミ取りレーザーに失敗したときの対処法について詳しく解説するので、治療を受ける前にチェックしましょう。

写真で記録しながら経過観察する

失敗した肌を正しく対処するには、肌の状態がどのように変化していったのか医師に伝える必要があります。

しかし、肌の状態を的確に伝えることは難しく、伝え方が誤ると正しく処置できない可能性もあるため、写真に残しておくことが大切です。

また、シミ取りレーザー照射後にシミが濃くなった場合でも、悪質な業者の場合は「もともとこのくらいだった」と言い逃れられる可能性もあります。

編集部

悔しい思いをしないためにも、シミ取りレーザーを照射する前のシミの状態も撮影しておきましょう。

クリニックに相談する

シミ取りレーザーに失敗したときは、治療を受けたクリニックに相談しましょう。

ダウンタイムの症状と異なる場合やダウンタイムがひどい場合など、少しでも異変を感じたときにはすぐに相談することをおすすめします。

すぐに肌の状態を直接診てもらうのが理想的ですが、難しい場合は先に電話で相談しましょう。

編集部

クリニックによってはアフターケアとして24時間電話できる体制が整っている場合もあります。

シミ取りレーザーに失敗しないか心配な方は、緊急時にもすぐに対応してくれるクリニックを選ぶとよいでしょう。

他のクリニックに相談する

「シミ取りレーザーの治療を受けたときの対応に不信を感じた」「治療を受けたクリニックに相談したけど丁寧に対応してもらえなかった」など、クリニックに不信感を抱いた場合は他のクリニックに相談しましょう。

セカンドオピニオンやリカバリー治療に対応しているクリニックなら、より気軽に相談できます。

シミ取りレーザーの治療を受けた日や照射したレーザー、肌の変化など詳しく説明する必要があるため、治療内容をしっかり把握しておくことが大切です。

編集部

肌の変化がわかる写真を撮影しておくと、状況を詳しく明確に伝えることができますよ。

シミ取りレーザーに関するQ＆A

最後に、シミ取りレーザーに関するQ＆Aを紹介します。

気になる疑問や不安を解消してから、シミ取りレーザーの治療を受けましょう。

シミ取りレーザーの治療の流れは？

一般的に、シミ取りレーザーの治療は以下の流れで行われます。

診察当日に治療を受けられるか後日になるかは、クリニックによって異なります。

すぐに治療を受けたい場合は、当日の治療が可能かあらかじめ確認しておくことをおすすめします。

シミ取りレーザーの副作用やリスク

シミ取りレーザー治療は、レーザーの熱によって患部が軽い火傷状態になるため、赤みや痛みが生じる可能性があります。

副作用やリスクがある治療ではあるものの、施術後の赤みや痛みは2～3日で治まるケースがほとんどです。

編集部

施術後の赤みや痛みが長引く場合は、治療を受けたクリニックに相談することをおすすめします。

シミ取りレーザーで癌になるって本当？

シミ取りレーザーでは、皮膚ガンなどの癌を誘発することはありません。

レーザー照射が原因で癌になったという報告は世界中で一例もないため、癌になる心配はないでしょう。

まとめ

この記事のポイントは、

• シミ取りレーザーはシミが濃くなったり再発したりと失敗する可能性もある
• シミ取りレーザーの失敗とダウンタイムを勘違いするケースもある
• シミ取り治療を成功させるにはクリニック選びが肝心
• レーザー照射後は紫外線対策をしてしっかり保湿することが重要

シミ取りレーザー治療は、シミが濃くなったり再発したりと失敗する可能性はあるものの、クリニック選びに気を付けたり紫外線対策を徹底したりすることで失敗を防げます。

今回の記事を参考に、シミ取りレーザーの失敗を防いで、シミのない理想の肌を目指してみてくださいね。

本記事について
※2023年12月5日に作成
・記事内容やクリニック情報は、2023年12月5日現在の情報のため、料金・メニューに変更がある場合があります。詳しくは各クリニックに確認してください。
・シミ取りの施術は一部例外を除き、基本的に公的医療保険が適用されない自由診療です。全額自己負担のため、事前に費用を確認した上で施術を受けるようにしましょう。
・シミ取りのリスクについて
シミ取りには、リスク・副作用があります。医師に施術内容を確認するとともに、リスク・副作用についても確かめるようにしてください。
└火傷・くすみの悪化・肝斑の出現/悪化・取れない・瘢痕化など

参考文献
・厚生労働省：確認してください！美容医療を受ける前にもう一度
・国民生活センター：顔のシミ取りにかかる施術代等の返金に関する紛争
・政府広報オンライン：美容医療サービスの消費者トラブル サービスを受ける前に確認したいポイント
・消費者庁：美容医療を受ける前に確認したい事項と相談窓口について
・日本美容外科学会（JSAS）
・日本美容外科学会（JSAPS）
・日本形成外科学会
・形成外科診療ガイドライン